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神楽坂・神田・銀座の角打ちワイン6選|仕事帰りに「買って一杯」

更新日: 2026.09.29
神楽坂・神田・銀座の角打ちワイン6選|仕事帰りに「買って一杯」

都心の角打ちの価値は、はっきりしています。仕事帰りに1杯、気に入ったらその場で買って帰れる——ワインバーだと「飲むだけ」で終わるところを、酒販店だから持ち帰りまでが1本の線でつながる。神楽坂・神田・銀座・広尾・外苑前・幡ヶ谷に各1軒の計6軒を紹介します。神楽坂では、角打ちの1軒に加えて、近くでボトルを買える専門店もあわせて取り上げます。

東京全体の顔ぶれと料金システムの読み方は東京の角打ちワイン49選をどうぞ。

店 最寄駅 営業時間・定休 角打ちの目安
カプリッチョ ディ ヴィーノ 牛込神楽坂 徒歩2分 平日15:00〜21:00/土日祝12:00〜21:00/月休 グラス800円〜・イタリア約150種
キャリカーズトーキョー(Caliquors Tokyo) 神田 徒歩2分 15:00〜23:00/無休 自然派約120種+クラフトビール・日本酒
ブラット銀座(BRATT.GINZA) 東銀座/銀座 12:00〜22:00/水休 ボトル400種以上のSHOP&BAR
エノテカ 広尾本店 広尾 徒歩2分 11:00〜20:00/無休(1/1除く) 高級銘柄もグラス800円台〜(約1,500種)
no.501 外苑前 徒歩4分 12:00〜23:00(L.O.22:00)/不定休 グラス10種以上/コルケージ2,000円
wineshop flow 幡ヶ谷 徒歩3分 月〜土15:00〜24:00/日祝15:00〜20:00 グラス1,000〜1,300円(日替わり4〜6種)

※表は横にスクロールできます。調査時点の公式情報にもとづきます。営業時間・定休日は変動することがあります。

神楽坂のワイン角打ち — 飲むならカプリッチョ、買うならグルトンベール

「神楽坂 角打ち」で調べると、上位に並ぶのは飯島酒店のような日本酒・ホッピーの昔ながらの角打ちがほとんどです。ワインの専門店に絞ると、神楽坂で当サイトが掲載しているのは次の2軒。どちらも棚のボトルを買って帰れる店で、日常的に1杯飲めることを確認できたのはカプリッチョ ディ ヴィーノです。

グルトンベール — 赤城下町のセラー型専門店(開店10年・角打ちではなく「買う」店)

グルトンベール(Glouton Verre)は、赤城神社の裏手・赤城下町にあるワイン専門店。神楽坂駅・江戸川橋駅から徒歩5分で、2026年1月に開店10周年を迎えました。ヨーロッパの小規模生産者が手がける希少ワインを、温度と湿度を管理したセラーで扱います。店が大事にしているのは、名前の知れた銘柄や流行よりも「本来の美味しさが健全な状態で保たれていること」。店名はフランス語の「食いしん坊(グルトン)」と「グラス(ベール)」を合わせた造語で、営むのは近くでフレンチレストランを営む夫妻です。

開店当初(2016年)は有料試飲のかたちで角打ちもできる店でしたが、グルメサイトでは現在「業態変更」の扱いになっており、いま店頭で飲めるかどうかは確認できていません。料理に合わせるワインを相談して買う店として使い、店内で飲めるかは来店前に確認してください。

価格は2,000円台から16,000円ほどまでで、中心は3,000〜5,000円。現在確認できる試飲の形は定期開催の試飲販売会で、参加料2,000円で何種類かを試せるうえ、その場でワインを買うと割引があります。営業は木〜日の12時〜20時(月・火・水は定休)。平日の夜ではなく、週末の昼から夕方に行く店です。

カプリッチョ ディ ヴィーノ — 牛込神楽坂のイタリア角打ち(2024年開業)

カプリッチョ ディ ヴィーノ(Capriccio di vino)は牛込神楽坂駅から徒歩2分、2024年8月に開いたワインの角打ち&ショップです。店主は、長くワインの輸入・卸に携わり、イタリアンでソムリエを務めた人。約8坪の店内に木のカウンターとセラーがあり、イタリアの家族経営ワイナリーを中心に、フランス・スペイン・ポルトガル・カリフォルニアまで約150種を揃えます。

角打ちはグラス800円〜。生ハム・サラミの盛り合わせ(1,100円)や4種のチーズ(1,200円)もあり、1杯だけでも、つまみと合わせて2〜3杯でも使えます。営業は平日15時〜21時、土日祝は12時から。月曜定休です。

神楽坂で「買う」と「飲む」を組み合わせるなら

2軒とも開いている時間帯は、木・金の15時〜20時と、土・日の12時〜20時です(グルトンベールが月〜水休、カプリッチョが月曜休のため)。火・水曜はカプリッチョだけ、月曜は2軒とも休み。先にグルトンベールでボトルを選び(20時閉店)、カプリッチョで1杯飲んで締める、という順番が組みやすいはずです。

神田のワイン角打ち — 無休・23時、都心でいちばん使いやすい

キャリカーズトーキョー(Caliquors Tokyo)は神田駅徒歩2分。無休で15時〜23時という、都心の角打ちでは屈指の使いやすさです。自然派ワインを常時約120種、さらにクラフトビールと日本酒も並ぶので、好みの違う相手と行っても外しません。「今日ちょっと寄るか」が毎日成立する一軒。

銀座のワイン角打ち — 400種のSHOP&BAR

ブラット銀座(BRATT.GINZA)は東銀座駅からすぐ、ボトルワイン400種以上を擁する角打ちアンテナSHOP&BAR。デイリーから上級者向けまで幅があり、12時〜22時・水曜休。銀座で「飲んで、選んで、買って帰る」ができる貴重な店です。

広尾のワイン角打ち — 高級銘柄をグラス800円台から

エノテカ 広尾本店には2023年4月新設のスタンディングバー「B-BAR by ENOTECA」があります。国内最大級・約1,500種の品揃えを誇る旗艦店で、セルフサービスのテイスティングサーバーを使えば高級銘柄もグラス800円台から。店内で買ったワインをその場で開栓してもらうこともでき、ソファ席・テラス席も併設。11時〜20時・ほぼ無休なので、昼から飲めるのも強みです。「いつか飲んでみたい1本」を、ボトルを買わずに試せる場所として東京屈指。

外苑前・幡ヶ谷のワイン角打ち — 自然派の名店2軒

no.501は外苑前駅徒歩4分。店奥にスタンディングバー8席+テーブル席があり、常時グラスワイン10種以上を少量から試せます。買ったボトルはコルケージ2,000円でその場で開栓可能。12時〜23時(L.O.22時)と長く、自然派好きの定番です。

wineshop flowは幡ヶ谷駅徒歩3分。カウンターと木製テーブルのスタンディングスペースで、日替わり4〜6種をグラス1,000〜1,300円。生ハム・チーズ・ナッツなどの軽食とクラフトビールも揃い、月〜土は24時まで。約200種の自然派ワインから今夜の1本を選べます。

都心の角打ちを使い分けるコツ

  • 仕事帰りに毎日でも:キャリカーズトーキョー(無休・23時)、wineshop flow(月〜土24時)
  • 昼から飲める:エノテカ広尾本店(11時〜)、ブラット銀座(12時〜)、no.501(12時〜)
  • 週末の昼から神楽坂で:グルトンベール(木〜日)でボトルを買い、カプリッチョ ディ ヴィーノ(グラス800円〜)で1杯
  • 2人以上でボトルを:no.501(コルケージ2,000円)
  • 手頃に1杯:カプリッチョ ディ ヴィーノ(グラス800円〜)、エノテカ広尾本店(800円台〜)
  • 接待・手土産の下見に:エノテカ広尾本店(約1,500種)、ブラット銀座(400種以上)。試してから贈るワインを決められます

エリア別の一覧は千代田区・中央区・新宿区・渋谷区から。角打ちができる店を都内全域で見るなら角打ちができるワインショップ一覧へ。贈答用を探しているならワインギフトの選び方もどうぞ。

あわせて読みたい:東京の角打ちワイン49選 / 清澄白河・錦糸町・蔵前の角打ちワイン8選 / 試飲できる東京のワインショップ

※掲載内容は取材時点の公式情報に基づきます。営業時間・定休日・料金は変更されることがありますので、来店前に各店舗の公式情報をご確認ください。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

よくある質問

神楽坂でワインの角打ちができる店は?

牛込神楽坂駅徒歩2分のカプリッチョ ディ ヴィーノ(2024年開業・イタリア中心に約150種・グラス800円〜・月曜休)です。神楽坂駅・江戸川橋駅徒歩5分のグルトンベール(ヨーロッパ小規模生産者の希少ワイン・木〜日12〜20時)は開店当初は角打ちもできましたが、現在確認できるのは定期開催の試飲販売会(参加料2,000円)なので、ボトルを買う店として紹介しています。

神楽坂でワインを買って、1杯飲んで帰れますか?

できます。2軒とも開いているのは木・金の15〜20時と、土・日の12〜20時です。先にグルトンベール(20時閉店)でボトルを選び、カプリッチョ ディ ヴィーノで1杯飲んで締める順番が組みやすいです。月曜は2軒とも定休です。

仕事帰りに寄れる都心の角打ちはどこですか?

神田駅徒歩2分のキャリカーズトーキョーが無休・15時〜23時でもっとも使いやすく、自然派ワイン常時約120種にクラフトビールと日本酒も並びます。銀座ならブラット銀座(12〜22時・水曜休)、幡ヶ谷のwineshop flowは月〜土24時までです。

高級ワインをグラスで試せる店はありますか?

エノテカ 広尾本店のスタンディングバー「B-BAR by ENOTECA」なら、国内最大級・約1,500種の品揃えから高級銘柄もグラス800円台から注文できます。セルフサービスのテイスティングマシンもあります。

買ったボトルをその場で開けられる店はありますか?

外苑前のno.501は、店奥のスタンディングバー(8席)でコルケージ2,000円。常時グラスワイン10種以上を少量から試すこともできます。